twitterについての小学生的な作文

僕はブログ書くことよりもtwitterで適当に呟くことのほうがずっと多い。たぶんこのブログ見てくれる人の数十倍の人がその呟きを見てくれてると思うけど、正直数とかはどうでもいい。

僕がぼーっと生きる段階に一区切りつけて、ありとあらゆる小難しくないことを考え始めたのは高2くらいの時だった。それから僕の世界は、疾風怒濤の広がりを始めた。
それはあるクラスメイトに多分に影響された(twitter始めたのも彼の影響による)ことが大きいと思う。中高一貫の6年間、色んな人と出会い、仲良くなり、何となく疎遠になり…を繰り返していたなぁ。

それは高二病(そんな言葉があればだが)とかではなく、はっきりと生き方が変わったなと思えた出来事だった。あらゆる物事に次元が一つ増えた、みたいな。例えば、流行は一次元的に進行するけれど、それを歴史の流れでとらえるだけで二次元的な要素に変わる(何をいってるやら)とか。

で、現在進行形で自分という人間は変わり続けていて、それは本質的に0からのスタートと言ってもいいようなもので。一週間前、一ヶ月前の自分とは全然違う考え方をしてる。浪人生のいまでさえ。少なくとも自分ではそう思ってる。

で、色々言いたいことが生まれて来るけれど、それは次の自分にとってはもう遥か過去なので、振りかえるのも正直いやだったりする。
ブログだとカテゴライズされて簡単にここまでの流れを振りかえれてしまうけれど、twitterならギャグなんかの有象無象に紛れて昔の自分はただの「ツイート数」に変わっていく。それが、好き。

自分はどこへ行くんだろな。

これはしっかり刻んでおきたい目印なので、敢えてブログに書いてみた。どうせ余程親しい人かまったく知らない人しか見てないだろうし、荒削りだけどこれがいまの自分だと臆することなく言えます。ふー。
なんだかんだ長文になっちゃうのなー。